ほほほの脱力メモ

バイオリンと気功をお気楽に精進してα波に満ちた日々を過ごすためのメモブログです。キーワードは「脱力」です。話はいろいろ飛びそうです。

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バイオリンの練習に効くバランスボール

先日、バランスボールに座ってバイオリンを弾くのも悪くないてな話を書きましたが、11歳の息子がバイオリンを練習する時にやらせたところ(っていうか本人が進んでやったんですが)、明らかに弾き方がよくなりました。元々、姿勢を注意することが多かったのですけど、バランスボールに座ると自然と姿勢がよくなり、余裕も多少出てきて、変な力が入りにくくなる感じです。

ちなみに、私が使っているのよりも小さなサイズです。つまりウチにはバランスボールが2つ転がっているわけです。はは。

なお、サイズが合っていれば、間違って転げ落ちる心配はあまりなさそうです。また、元々姿勢がいい人には効果がなさそうですね、念のため。

しかし、問題は、バランスボールなしで弾く時にもその姿勢ができるかどうか、だな…。
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皿は無い高揚

あまり派手に言っちまうと顰蹙買いそうなので、小声で。

何か揚げ物が出来たので入れようと思ったら皿を出すのを忘れていた、みたいですが…

さらわない高揚じゃない、効用というのがあるのか、と。

最近家で個人練習があまりにできない言い訳でではありますが。

1)あまりにやばいので、オケの練習の時に集中してしまう。
2)半ばあきらめがつくので、脱力して弾ける(これは前にも書いたな)
3)弦が錆びない
4)弓が消耗しない
5)松脂が減らない

おお、結構ありますねえ。そう、弦がね、ホント、錆びないんですよ。困ったもんだ(オリーブのゴールドのE線です。高いから助かります)。でも実を言うと、日曜日の朝は1時間くらいさらいました。それはそれなりに効果ありましただ。さて、バイオリン演奏は、職人芸的な部分が八割を占めると言ったり言わなかったりします。さあ、さらいませう。

※とりあへず、ねぶいのでボタンを押します。


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大リーグバイオル養成ギブス

なまってますね。「大リーグバイオル養成ギブス」。語呂としては、大リーグガイゲ養成ギブスという言語不明のタイトルにしようかとも思ったのです(ガイゲとはドイツ語でバイオリンの意味だす)が、字面と意味とのバランスでこういたしました。そもそも星飛雄馬を知らない人々には何のことやら分からないかもしれませんが、それは仕方ないので、ほおっておきます。

で、長い前置きの割には、比較的知られた話です。ビオラを弾くことは、バイオリンのよい練習になるてなことです。先日、室内楽遊びで南極か、もとい、何曲か、ビオラを弾かせていただいて、バイオリンに持ちかえると、何だか弾きやすくなっているやうな気がしたのですね。ボーイングが軽くなってる感じ。で、これはやはり、バイオリン弾きがビオラを弾くことが「大リーグボール養成ギブス」として機能しているのではないかと実感したわけです。

まあ、多少肩こりしやすくなるということはあるものの、ビオラを弾くことは、星飛雄馬がやったような苦行とは程遠いものです。が、何かやっぱね、普段より重いものもってやるってこともありますけど、似た動作なのに、実は結構状態の違うことをやっているところに、ギブス的傾向があるのかなと思うた次第です。

このままでは、ビオリストの方が「ビオラはバイオリン弾きのための道具ではない!」と怒ると思いますので、付け加えておきますと、ビオラの振動のほうが、バイオリンの振動よりも、脳に心地よいような気がします! だからバイオリンの連中はちゃ○△ぽ○△が多いんだ、きっと。ビオラ弾きには楽しい方が多いです。(フォローになってない)

もう一つの問題は、じゃあ、ビオリストの方のための「大リーグボール養成ギブス」はないのか? ということです。まさか、チェロをあごで挟んで弾くわけにもいかないでしょうし。これはホントにおもりをつけるしかないのかなー。しかし、実は重さの問題だけではなく、右手の圧力のかけ方の練習になるというのが、この話の主眼なので、何かこう、練習用の特殊な弓を、誰かが開発するとよいのかもしれませんぞ。

そういえば、才能教育で、バイオリンの弓を逆さに持って弾く練習ってのがあったやうな気もしますが、それもギブス的練習の一種かな。


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何となく脱力

このところ、自宅でバイオリンを練習する時間がまったく取れず、たまにオーケストラの合奏とか本番とかにいきなり参加したりするのですけど、一種の開き直りからか、何となく脱力できている状態だったりします。(ここだけの話ですが、マラ7の練習は○見でした。すまみせーん。あんまり落ちなかったから許してけろ)

ちょっと慣れると力が入ったりするのかもしれませんなあ。世の中はなかなか難しうございます。


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半身浴と緩みとバイオリン

富士山のふもと。昼間の最高気温0℃かもっと低いくらい、最低気温氷点下6度かもっと低いくらいの気象の中、土日にオーケストラの合宿が行われました。「寒い!」という情報を事前に得ていたので、重ね着していたのと、最近やっているネバネバ歩き(高岡英夫さんの「ゆる体操」の一種。何だか、あったまる!)が奏功してか、全般的に他の人ほどは寒さを感じなかったようです。それにしても、夜中の3時頃食ったカップラーメンは美味かった。

二日目の朝、朝食の前に、宿から富士山を望める絶景の露天風呂に入ったのですけど、まあ、しばれるような寒さのはずなのに、露天風呂の気持ちよさは格別でした。頭寒足熱!

で、しばらく半身浴しました。ホント、体が温まります。自宅でも時々半身浴を20分くらいした後、もう少しで寝つつある2歳児を起こさないために、寒めの部屋に避難していることがあるのですけど、少々の時間暖房のない部屋にいても、今年みたいな寒い冬でも寒くない。湯冷めしたくなかったら、全身浴よりも半身浴ですね。

今回の半身浴でもう一つ分かったのが、緩みの効果。快眠を誘う方法として半身浴が紹介される理由が分かります。他のメンバーが寒い寒いと言ってる中、あまり寒さを感じなかっただけではなく、どうも体が「緩み」を得ていたやうなのですね。その緩みのおかげでバイオリンを弾くのが普段よりも随分楽で、肩や背中も全然凝らない。全身の血流が思いっきりよくなっていたのでしょうね。

ただし、休憩時に外で寒さを拾って来た後は、「緩み」はあっちに行ってしまい、普通の状態に戻ってしまいました。肩凝った。(^_^;) ぜひ、あの「緩み」の状態をまた再現したい! というのが、その後の希望です。楽器を弾く前は毎回半身浴! なんてわけには行きませんからなあ、さすがに。(^_^;) 

思うに、下半身を重点的に温めることが全身の血流促進につながり、楽器を弾くにもいいコンディション作りに役立ったのではないかなあと考えております。へその下の丹田近辺を温める気功などには、大いに共通する側面があります。状態再現の道はありそうですね。


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アレキサンダー・テクニークでビオラの音が変わった

先日、ビオラの音が変わりました。何を隠そう、いや、隠しません、ウチの奥さんの話です。ウチの奥さんは、2歳児がいる関係で思うようにさらえるわけではありませんが、マイペースで楽しんでいるアマチュアのお気楽ビオリストです。身内のことで恐縮ですが、内容がここのブログにどんぴしゃなので、許してつかあさい。

音が変わったのは、アレキサンダー・テクニーク(*)のある講習会に出たからです。プロアマ音楽家向け、楽器持参ということで参加してきたのですが、こうしたことに絶大な興味を抱く私は、残念ながら都合により参加できず、後で聞いた話や実際の音の変化に感心しきり。

まず、音がどんな風に変わったか、ですね。

1)裏板が以前より鳴るようになった
2)柔らかくて芯のある音質になった

1)については、何気なく背後で聴いたときの聞こえ方がよくなりました。以前より後ろに音が響くようになったって感じでしょうか。2)については、音厚に柔軟性が生じたとでも言えばいいのでしょうかねえ。かえって分からんか…(^_^;) 以前も音が硬かったわけではないのですけど、包容力が増したイメージ。これだけ誉めておけば、私に対する包容力もきっと増すだろう…。。。

ちなみに、あくまでも比較の問題ですので、今回の変化により、ヒンデミットのビオラの名曲「白鳥を焼いた男」がバリバリ弾けるようになったとか、そういうわけではありませんことについては、ご了承下さい。(^_^;) ただし、「バッハの無伴奏チェロ組曲1番(ビオラ版)1曲目が以前より澱みなく弾けるようになった」とは、本人談です。

講習会にはピアノなど他の楽器奏者を含め数人が参加しており(というよりビオラは一人だった)、他の方への教えも含め、実に様々なことを勉強できたようです。例えば、「一度ため息をついて楽器を構えてみるといい」とか、「家のすみずみまで音が届くように意識して弾いてみよう」とか。私がこのブログで言ってきた太極拳の「含胸抜背」のような姿勢の取り方も教えてもらえたようです。

教えてくださったのは米国人の先生で、個人個人を丹念に見て、それぞれに的確なポイントをアドバイスしてくださっていた模様です。どんな習い事でもそうですが、各個人によって問題点や適した矯正法が異なりますから、よい先生に直接ご指導いただくのが、理想ですよね。

次に機会があったら、私も参加してみたいものです。



*アレキサンダー・テクニーク:このあたりのサイトを見ると分かりやすいかと…。





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62歳と79歳(バイオリンと太極拳)

先日ヴィヴァルディの「四季」を共演させていただいたヴェルナー・ヒンクさん(ウィーンフィルコンサートマスター)は、62歳。まだまだ壮年というところですね。一緒に弾いているだけで、上手に弾けてなかったところが上手くいったような気分になったのは先日書いた通り。

一方、最近、79歳の女性の先生に太極拳を教わる機会を得ております。体がぴんぴんしていたり、年齢をまったく感じさせない動きをするのはもちろんのこと、何だかお顔に皺がほとんどない、というのに、感心いたしました。で、この素晴らしい先生と一緒に太極拳をやっていると、何だか体がちゃんと動いているような気になるのですね(部分的にですけど)。そう、ヒンクさんと同じ現象なんです。

「マジック」です。タネというわけではありませんが、ヒンクさんと太極拳の先生の「マジック」について、なぜそんなことが起こるのか、理由を考えてみました。以下、考えられる理由の候補です。

1)オーラが出ていて、そのオーラにこちらも動かされている。
2)偉い先生と一緒にやっているので、緊張感が生まれ、それがプラスに作用して、普段以上の力を出すことができる。
3)目の前にイメージトレーニングの見本がいるので、イメトレに即効性がある。
4)呼吸を一緒にしているので、呼吸の極意に少しでも近づくことができる。それがよい演奏や演技につながっている。

どれでしょうね? 全部って感じですかねえ。


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続・肩の力を抜く

風邪のせいで更新が遅れたと言い訳しておいて、先日の記事の続編です。

肩の力を抜くのは、意識するだけでは難しい場合もあります。バイオリンを下手に持っていると、抜こうにも抜けなかったりするものです。

素読の手引き2」というHPに「姿勢を正す」という項目がありまして、これが結構参考になります。このHPによりますと――

1)肩の力を抜いてアゴを引く
2)下腹に力を入れる
3)腰骨をウンと前につき出す
4)お尻を思い切り後ろにつき出す

とあるのですが、これを4)から逆にやってみるのです。すると、1)が自然にできるようになるのです。むしろ1)から順番にやるより、やりやすいかも。バイオリンを持っている時は、アゴは関係なさそうですが、持たずに試すと、アゴを引きすぎず、いい塩梅になったりもします。HPの図では正座してますが、解説に書いてある通り、立ったり椅子に腰掛けた状態でも同じようにできます。

ちなみに、バイオリンを構えたときに、なかなか肩の力を抜けないウチの10歳の息子に、ちょっとやらせてみたのですが、いつもは「どうしても力が入っちゃう」と言っていたのに、今回は「ホントだ、力が抜けた」と言うておりました。刹那的な現象でないことを祈ります。

上記のHPによると、この立腰の方法は、「岡田式静坐法」という方法に基づくようです。研究する価値がありそうですね。関連書籍も出版されている模様です。そのうち読んでみよう。



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尺取虫、納豆、鞭の共通点(バイオリンと太極拳=久しぶりに)

先の土日は太極拳合宿があり(ただし日曜午後はウィーン・フィル演奏会のため早引け)、いろいろと有意義だったのですが、稽古をしながら、頭の片隅で、理想的なバイオリンの弾き方というのをイメージしておりました。

で、頭の中では結構見えましたよ、バイオリンを弾いている時の理想的な動きが。言葉にするのが悩むのですな。なんちゅうか、ちょっとだけ尺取虫みたいな動きなんす。単にしなやかというだけだと言葉足らずのような気がする…。まず、骨を感じさせない動きです。だからと言って単純に腕が筋肉だけになったような、というのとも少し違うなあ。筋肉も凄ーくやわらかくなくていはいけないのですね。

鞭を打ったときの動きは、割と近いかも。ちょっと粘りも入ります。納豆菌入り!っていう感じかな。

これは実際に太極拳の老師の模範演技を以前見た記憶から発想した動きなので、合宿で太極拳をやりながらイメージができたというわけです。合宿にその老師がいらしたわけではないのですけど、とても同じ体の構造を持った人間とは思えぬ体の動き、しっかり脳裏に焼きついているのですね。まるで山田風太郎の小説に出てくる忍者のような。(しまった、仲間由紀恵ファンなのに、まだ「忍」(山田風太郎原作の映画)を見てない!

とは言っても、老師の域に達するのは、まあ、至難なのですが、しっかりイメージして練習すれば、多少なりとも近づけるんじゃないかなあと言う気はしますです。というより、そのために精進しているとも言えますが。

覚えている方がいるかどうか分かりませんが、アテネオリンピックの男子体操のあん馬で優勝した中国の選手、そんな系統の動きをしていた記憶があるので、多分太極拳とか気功とかやっているんじゃないかなあと想像したりしてます。

で、私のイメージでは、その動き方に習熟すると、弓が絶妙に弦に吸い付いて、美しい音で自在な表現が可能になるというわけです。


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太極拳の効用――心編

やはり最近眠いです。まだこんな時間なのに…

太極拳では、練習を始めて、型に入る前にまず、紐で頭を吊るすようにすーっと立って、心を平穏な状態にします。太極拳は武術なんすけど、戦いには冷静に対処したほうが、勝てるというものなのかもしれません。まあ、実際に敵とは戦ったことがないので分かりませんが。(^_^;)

これも、バイオリンに応用できそうです。演奏会本番のときにしばしば押し寄せてくる過度の緊張を取るために、というのもいいのかもしれませんが、むしろ、普段の練習時、上記の要領で心を落ち着けてから楽器を構える――ってのがよいと思うのです。今日ちょっと意識してやってみたのですけど、それなりに効きましたよん。割と自然に音階練習に入っていけるような感じ。

音楽とは情熱的に向かい合う必要があることも多いと思いますが、楽器に対しては冷静に接することで、無駄に暴れたりせずにすむのでは、ということなんす。やっぱり最初が肝心ですからなあ。

眠い。ZZZZZZZ…。


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