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ほほほの脱力メモ

バイオリンと気功をお気楽に精進してα波に満ちた日々を過ごすためのメモブログです。キーワードは「脱力」です。話はいろいろ飛びそうです。

ユニゾンの演奏法

オーケストラや室内楽で複数の楽器・パートが、オクターブ違いのユニゾンすなわち同じ音階で旋律を演奏する場合、下の音程のパートのほうを強く、上のパートはそれに乗っかるように、と指導されることがよくあります。

最近、楽器単体の音の豊かさを追求しているので、それを応用できないかと考えたのは、上のパートは下のパートの「響き」になりきること! です。まるで倍音になったかのような音を出すわけです。

どうでしょう? うまく行ったら、全体として、とてもいい音でまとまって聴こえて来そうな気がしませんか? もちろん、そのためには、本当にいい音を出すための努力と研究が必要です。生な音はできるだけ出さない。バイオリンなら指板寄りで弾くというのも一つの方法でしょう。でも、フォルテ以上の場所では、指板寄りだけでは対処できないでしょう。まず前提として、奏者各個人が倍音の豊かな音を探求するのが原則だと思います。

なお、冒頭のような指示があって、それを忠実に実行しているのに、時々「えっ、何か違う!」と感じるのは、下の音が強くなってはいるのだけど、そのために力が入って生な音になってしまう場合だと思います。下の音を出す楽器の奏者も、上の音の楽器を包容できるような音質であることが肝要であるように思います。

いいユニゾンは気持ちよさそうですよね!
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