ほほほの脱力メモ

バイオリンと気功をお気楽に精進してα波に満ちた日々を過ごすためのメモブログです。キーワードは「脱力」です。話はいろいろ飛びそうです。

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過去の清算

「昨日の掃除」です。

会社の机に名刺収納ケースがたくさんあるので、思い切って整理。アクセスする可能性の見えない、あるいは、住所録ファイルなどにすでに入力済みの名刺を捨てました(個人情報対策済)。7割以上減ったんじゃないかな。社会人になって以来、名刺をまとめて捨てたことはなかったので、結構な枚数になりました。おかげで、机の引き出しの中で名刺収納ケースが占拠する割合が相当減りました。社会人を始めて時間が経つと、使うあてのなくなった名刺がたまってしまうのですよね。最近いただいた名刺は概ね住所録ファイルに入力しているのですけど、昔のものはそのまんまでした。一気に過去の清算じゃ!

他にも精算すべき過去はたくさんあるのだろうなあ…。

とか何とか思っていたら、名刺収納ケースがもう一つあるのを発見。整理は続くよどこまでも。
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当たり!

私はくじ運がいいほうではありません。最近ほとんど買わなくなった宝くじは、長らく買い続けても1回3000円が当たっただけ。

が、くじ以外のツキには結構恵まれているほうで、いい友人との出会いは数知れず、趣味や仕事でもツキのあるほうだと思います。

最近は、買った商品で結構当たっているものがあるのが現象として目だっております。初めて買う商品には、多かれ少なかれ「くじ」の要素があります。見掛け倒しだったり、カタログからは分からない決定的な欠点があったり、すぐ壊れたり、商品としてはよくできていても、自分のニーズに合っていなかったり。買うときに吟味をするのはもちろんですが、やはり限界がありますよね。なので、くじと同じで「当たりはずれ」がありうるわけです。

というわけで、当たりの商品の中から三つほど――

◎以前も挙げましたが、キャリー兼リュック兼カバン。

ほどよい大きさで、廉価なのにしっかりしていて、キャリーの車輪も今のところ耐久性高そう。以前のバッグに比べて荷物は多分倍くらい入ります。そこまでは入れませんけど。このカバンのおかげで、荷物を持つ変な疲れがなくなりました。

◎自動車の燃費向上グッズ「ランナップ」

渋滞時の燃費が2割は上がったんじゃないすかねえ。しかも、アクセルを放しても、トルクを感じるようになった。はっきり違いが分かったので、結構びっくりしました。環境にいい上に車のパワーも増すという素晴らしきグッズですね。

◎何はなくとも…ファイテンのネックレス

高橋尚子(ファイテン所属)がマラソンで優勝したから買ったわけではありません。その前から、「これをすると痛みがぐっと楽になる」と聞いて、買おうと思ってたんです。

で、ちょうど買いにいった時、風邪をひいておりまして、鼻が詰まって大変寝苦しい日々を送っていたことを店員さんに話したら、「この水を飲むといいかも」と勧められて、件のネックレスと一緒に金が溶けた水を買ってみました。薬事法があるので、病気が治るという勧め方はしないんすけどね。で……朝起きたら、ほとんど息ができないくらいに詰まっていた鼻が、近年まれに見るほどすーっと通っていてびっくり。原理はよく分かりませんが、体の電気バランスを整えるのだと言っていたやうな…。

ネックレスのほうは、リラックス効果があるという触れ込みですが、多分本当にあって、毎日凄く熟睡できているみたいなのです。このところ平日は3~4.5時間くらいの睡眠がしばらく続いているのですけど、毎朝爽やかに起き、その後も二度寝したいなあ、なんて思わなくなったのですね。

ファイテン商品は効かない人もいると聞いているので、効いてらっきぃ! ですね。当たりじゃ。

私、本当は、気功のように、自分の体は自分の元々持っている力でいい状態にしていくっていうポリシーなんすけど、ファイテンの首輪には結構頼っちゃうなあ。

お、さすがに眠くなってきたなあ。おやすみなさい。


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だまされたと思って○○をしてごらん

「だまされたと思って掃除をしてごらん。落ち着くから」

夫が妻に投げかけるこの一言には、実にやさしさがこもっています。夫が妻からイライラをぶつけられているというシチュエーション。しかし、直接反発して夫婦喧嘩になることもなく、冷静に「この状況をどうすれば打開できるか」と考えた末に妻に対して発したのが上記の言葉です。「部屋がこんなに汚れているじゃないか。ちょっとくらい掃除しろよ!」じゃないんですね。

上記の言葉が載っているのは、今日(11月29日)付朝日新聞33面の「鬼嫁」を主題にしたコラム記事です。いろいろな理由でストレスがたまる妻と、対する夫のことが書かれていたりするわけですが、記事中で一瞬登場するこの「掃除」という言葉には、実に深い意味があるなあ、と感心した次第です。

ちょっと堅苦しい言い方になりますが、「魂まで一緒にきれいになるから気持ちいいんだよ」ということを含んでいる響きとでも申しましょうか。「浄化」だ。人(夫や家庭お掃除サービス)が掃除してくれた自分の部屋の美しい状態に触れるだけでも気持ちはよいはずですが、それを妻自身が成し遂げれば、ただ美しい部屋を見るだけの何倍もの充実感が生まれ、イライラは地平線の彼方に…

深いなあ。

しかし、夫のほうは、掃除はしないんすかねえ、とやっぱり思いますよね。その部分には記事は触れてませんでしたが。(^_^;) でも、夫自身、掃除をする喜びを元々知っているから、そんな一言を発することができたんだろう、と考えておきませう。と、まあ感じ方は妻によって違う可能性もありますが、根底にあるのはきっと夫の愛だな。ふむふむ。その愛が空回りしないことを祈りましょう。

思うに、この場合の妻がいっそうの充実感を得るためにはどこかに「磨き」を入れるといいような気がしないでもないですね。やはりオーブントースターかな。オーブントースターは大変すぎるから、まな板とかでもいいかも。家の中とか会社で磨くと気持ちのいいものって、どんなのがありますかねえ?


おお、PCの上にうっすらと埃が…(ウチの話です)。とりあえず静電気箒で掃除しておきましただ。しかし、そばに掃除用具がないとなかなか掃除を始めないというのも…。私もまだまだですな。


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4プルト表

バイエルン放送交響楽団の演奏会。指揮はマリス・ヤンソンス。サントリーホール。ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死、ストラヴィンスキー「火の鳥」(1919年版)、ショスタコーヴィチ交響曲第5番。

ビオラの4プルトの表の人が凄かった。近くに座ったんすけど、美しい音がよく聞こえてくるし、難所は完璧にぱりっと弾きこなし、弓もたくさん使うんです。ちなみに、バイオリン側の客席に座った知り合いの話では、バイオリンの4プルトの表の人も凄かったらしい。真ん中に座ったら左右対称だったのかな。

翻って昨年2月の演奏会で自分がファーストバイオリンの4プルト表に座ったときのことを考えると、なんだか全体におとなしすぎたような気がするなあ…。以前はそうでもなかったんだけど、いつしか、後ろのほうでコンマスをしのぐような激しい動きをするのはよくないんじゃないかと思うようになって現在にいたるんすよねえ。

でも、今日みたいのを見ると、いいなあ…。もちろん勝手に弾いて全体を乱しては困るけど、積極的に音楽を作るような動きは、後ろのほうでもあってしかるべき。ビオラのその人は、激しく動いていたわけではありませんが、音楽への積極性が大きく感じられました。4プルトあたりはそういう意味で結構カナメですね。

こなすべき課題が見つかったことは幸せですね。まあ、そのうちまた4プルトとか5プルトあたりで弾く機会もあるでしょうから、楽しみです。

ちなみに、演奏会ではアンコールが2曲終わり、オーケストラ団員が退場する前にまず、方々のプルトで握手とか抱擁とかが始まりました。団員としてもかなり満足度が高い演奏会だったんでしょうね。アマチュアより盛り上がってたぞ。すばらし。オーケストラ全員が引っ込んだ後、鳴り止まぬ拍手にまた指揮者が呼ばれて出てきたのですが、客の6~7割くらいが残ってスタンディングオベーション。オーケストラが引っ込んだ後でこんなにたくさん客が拍手しているのは、初めて見ました。最近はこういうのってよくあるんすかねえ?


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掃除の波及効果あれこれ

1)とりあえず、掃除する癖がある程度つくと、服を脱ぎ散らかさないでたたみたくなる、という波及効果が若干ですが認められました。靴下については未確認です。

2)旅先から帰った後の荷物の片づけを翌日回しにせず、帰ったその場でやってしまうという波及効果が認められました。

3)車で信号の停車待ちをしている間に、準備していたキンチョウ「サッサ」でハンドルを拭いてしまう、という波及効果が認められました。

4)なぜかスイーツを食べる頻度が減っているという波及効果が認められました。本当に掃除のせいかどうかは不明。理屈としては、体の中をきれいにするために、スイーツを食べるのをやめる、というわけ。しかし、その割にはカフェテリア形式の食堂で皿を取り過ぎてしまった…

5)以前よりおじぎを少しだけきちんとするようになるという波及効果が認められました。傾いた状態で止まる秒数がほんの少し増えただけです。普通の社会人にようやく少し近づいたか…。しかし、本当に掃除のせいかどうかは不明。


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けふのそうじ

この土日は高速道路を使って出かける用事があったので、ガソリンスタンドでガス補給。その際に、スタンドの人が濡れた雑巾を貸してくれたので、なぜかハンドルについていたコーヒーがこぼれたような跡を拭いて磨きました。やっぱり掃除の基本は磨くことなのだな。

帰りには、車の中のゴミ箱、分別するために二つあったほうがいいのではないかと思いつき、2枚コンビニ袋を入れられる車用ゴミ箱を入手。分別してないと、車の中からゴミを置き場に出すのが面倒になるのですよね(私だけ? (^_^;)) とりあえず、掃除の準備ということで。

ところで、以前何度か紹介した「掃除道」(鍵山秀三郎著)という本に、「車で出かける際には、雨の日でも洗車をする」ということが書かれておりました。これなら、車をきれいにする癖が確実につきますね。でも凄い。思いつかないですよ、そんなこと。

ちなみに、私の車は、無精者用の「超撥水コート洗車」というのをやっているので、多少雨が降ってくれたほうが汚れが落ちてくれていいんすけどね。その代わり、洗車しない癖がつく…(^_^;)


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けふのそうじ

これ書いてると、これまでどこが掃除できてなかったかがばれるから、恥ずかしいっすね。(^_^;)

薬局でキンチョウ「サッサ」を買ったので、会社の机と書棚、自宅に帰りしなに、車のコンパネ回りを拭くことができました。ずっと、「ダスキン」類で拭きたかったんすよねー。でも会社の近くには売っているところがなくて、仕方ないんでコンビニで買ったウエットティッシュでちまちま拭いてました。

これは時々休まないと、続けざるをえなくなるから、まずいな…。


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弘法でなければ筆を選ぶ

うーん。

いや、100円くらいのボールペンではなくて、もっといいボールペンで書くと、字が上手に書けるっていうことに、今さらながら気づいた、と。

それだけの話なんですけどね。たまたま手元に、(多分)いいボールペンがあったのです。で、書いてみたら、ふだんより、上手に書けたんです。

しかし、世の中、100円程度の廉価なボールペンが長らくはびこり、最近はほとんどの場合、PCとか携帯でしか字を書かないような世の中になってきたので、いいボールペンとか万年筆で字を書くことってあんましないですよね。

ちなみに、私は悪筆で有名です。いやあ、何せ、世の中にワープロなるものが登場したときに、これで劣等感を感じずに済む、と、大喜びして使い始めた人間ですからなあ。おかげでワープロのマスターは早かった。

が、多少でも字が上手に書けると、凄く気持ちがいいということに気がつきました。今頃…。だから、廉価なボールペンの普及は、ひょっとしたら、人類の楽しみの一つを奪ってきた可能性もありますね。


しかし、武術の達人は字が上手いのです。私も字がうまくならなくては…。ちなみに、そのうち絵日記(イラスト日記)を始めようという壮大な計画を暖めているところです。宮本武蔵は絵がうまい。


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今日の掃除

一日一掃除

◎耳掃除

おっと、洒落だとすると、点数低そうですね。しかし実態は意外と画期的。「21世紀の耳かき」という触れ込みで売られている、その名も「耳ダス」というらせん状の針金による耳かきで耳掃除してます。まあまあ取れます。しかし、「21世紀」って……「今世紀の耳かき」ってことですよね。形は、名前の持つイメージより洗練されてますぜ。(^_^;)



◎財布の中身

お金は掃除をするほど入ってません。(^_^;) 入れっぱなしの領収書・レシート・クレジットカード利用控類やロイホの割引券、文具屋さんでもらう50円券などを整理。レシート類は会社のと個人のを入れる時に分けたほうが後ですぐに整理できるので、それぞれ薄い紙で挟んでまとめることにしてみました。店でとっさに分けてしまえるかなあ。ブラジルの紙幣が一枚入っているのを発見。どうするんじゃ…


◎会社で普段使わない書籍類を保管用の倉庫へ

その前に随分処分しました。いやあ、凄く少なくなったと思うなあ。


★特記事項
本屋さんで中谷彰宏さんの「整理力を高める50の方法」という本を見つけて、つい買いそうになったところを、今日は立ち読みにとどめました。大体この手の本によると、机の上が整理できてない人は、仕事ができないことになっているのですね。はは(←乾いた笑い)。→→→→→→→→→→→⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒>>>>>>ということは! 今の傾向が続けば、これからの私は凄く仕事ができる、ということだ! ほんとかね。

とりあえず、今後の要掃除箇所として、自分の頭の中と心の中、という2大ポイントを挙げておこうかな…。(^_^;)


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自転車の恩恵シリーズ

引き続き自転車ネタです。自転車ツーキニストになる見込みのない私ですが、自分史を振り返ってみると、それなりに、自転車から受けた恩恵があるものです。

というわけで、今回は
自転車から受けた恩恵シリーズ――
です。


【其の一】阪神淡路大震災の一週間後に被災地を自転車で走る

もう10年も前の話になってしまいました。仕事で行く必要があったためですが、被災地内の移動手段として考えられる第一が自転車でした。私ともう一人のスタッフが、東京から自転車を新幹線で輪行。もっとも、分解できるスポーツタイプの自転車は持っていなかったので、親戚から借りました。

1月下旬の小雪がちらつく中、お陰で、滞在数日の間に10か所くらいを訪問できた記憶があります。

これからも、地震などはいつ起きるか分かりません。その時には自転車は大活躍するのではないでしょうか。自転車ツーキニストは、地震が起きても比較的早く自宅に帰れそうですね。

ちなみに、当時は携帯電話がまだ一般的ではなかったのでレンタルしたのと、パソコン通信による情報交換が非常に役立ったのが印象的でしたね。


【其の二】洞爺湖を自転車で一周

学生時代、夏の北海道に学生オーケストラの演奏旅行で行ったのですが、一日だけ昼間遊べる日があり、たまたま洞爺湖の近くだったので、レンタサイクルで一周しました。一周と言っても大した距離ではなかった記憶がありますが、これほど自転車に乗るのが楽しいシチュエーションも、そうはなさそうですよね。こんなところ、車で回る10倍以上楽しいんじゃないすかね(そもそも車で回れる道路だったかどうかは覚えてません)。10人とかそこらで一緒に走ったのだと思いますが、途中、息切れして止まっちゃう女子とかもいて、それもまた旅の思ひ出になりましたな。いやあ、そういうのって、ホント瞼の裏にくっきりと焼きついてますね。私の人間性の問題か…(^_^;)


【其の三】子供と一緒に遠くの公園まで自転車で出かける

よくよく考えてみると、ウチの上の息子(現在小4)は、低学年の頃から自転車が好きでした。よくよく考えないと思い出さないところが弱ちょふなんですが。(^_^;)

小1のときでしたか、自宅から5~6キロある公園まで、親子で自転車で出かけたことがあります。その公園には、本物の蒸気機関で走るミニSLがありました。思いっきり「鉄」である息子は、それに乗りたいという欲望がその公園まで行く原動力ではあったかとは思うのですが、途中ある上り下りをものともせず、子供用の自転車で突き進んでいくのですね。ちなみに私は当時から電アシ自転車という軟弱なモノに乗っておりました。(^_^;)

小1にとっては、5キロを超えるというのは、なかなかな距離だと思います。当然、帰りも同じ距離ありますしね。でも彼は帰りも、何だか普通に帰って行ったので、身内ながら、大したものだなあと感心した記憶があります。

その他にも、もう少し近い公園に自転車で走りに行ったりと、考えてみたら、好きなんだね、自転車が。だってそちらの公園にはミニSLはないもの。単なる「鉄」じゃなかったんだ。今頃気づいて、ウチの息子には申し訳ないことです。(^_^;) 今度からもう少し自転車で一緒に行ってみるか。実は、私のほうが出不精だったりするんですよねー。





【番外】オブジェと化したロードサイクル

実は世間でMTBブームが盛り上がり始めた頃、何だか中途半端なロードサイクルみたいのを結構な値段を出して購入したことがあります。もう10数年前。しかし…買うタイプの吟味が足りなかったのか、やはり、大汗かきだったからか、冬の寒さを疎んじたからか、単に体力がなかったからか忘れましたが、その立派なブツは、ほとんど乗らずにオブジェと化しました。どんな名車も、乗らずにほうっておくと、錆びちゃうんですよねー。草が絡まってくると、それなりの風格にはなりますが、もうオブジェ以外には戻れなくなり…合掌。申し訳ないことをしたものです。

ちなみに、「自転車ツーキニスト」の著者の疋田智さんは、オブジェと化したっぽい自転車を磨き上げて、部品のオーバーホールを自分でやって再生したのですね。凄いなあ。やはり「磨く」ことが重要なのかもしれません。お、「掃除熱」とつながるなあ!



というわけで、疋田智さんに敬意を表して、自転車ツーキニストのHPにリンクを貼らせていただきました。


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自転車は車の代わりになるか

自転車ツーキニストとして知られる疋田智さんの著書「大人の自転車ライフ」という本を読みました。何も自分で自転車通勤をしようとか、新しくカッチョイイBMWか何かの自転車を買うたろか、なんていうつもりで読んだわけではありません。ただでさえ汗かきの私が自転車通勤なんぞしようものなら、真夏の一日がどうなるか、容易に想像がつくからです。自転車の普及とエコの関係や実情や可能性を知りたいなあ、と思いまして。

これがまた予想以上に内容が豊かな本で、車の代わりの手段としての自転車の有用性や、自転車普及を前提とした都市計画の必要性を説いたりと、なかなか共感できる内容が多かったのですね。

知らなかったのは、自転車は本来車道を走ることが道交法で決まっているのに現状では危険なので歩道を走ることが黙認されていると思いきや、1978年に道交法が改正されて、多くの歩道で自転車の通行が普通に認められていること。ママチャリが普及したのはその後だそうで、のろくて行動半径の狭い自転車が日本の需要の大半を担うようになったのは、車道や自転車専用道をスピーディに移動する自転車が当たり前の欧米とはまったく異なる状況らしいのです。

やはり車の代替手段とならなければ、車が減らないので、自転車が車道を安全に走りやすくして少なくとも通勤くらいの距離を普通に走れることを前提に交通施策を考えるべきとこの本は言っています。

これともう一つ目うろこだったのが、自転車首都高を作ろう、という提案。速いタイプの自転車なら、平均時速30キロくらいは大丈夫そうですから、東京都内の移動は随分楽になりそう。遠いから自転車じゃ無理だろうなあと思っていたオーケストラの練習場も、ルート計算すると実際にはウチから20キロくらいしかない。楽器を背負って自転車に乗るというのがちーと何ですが、速い自転車なら大した距離じゃないっすね。ちなみに、会社までは12キロくらいでした。

しばらく前に「人間都市クリチバ」(服部圭郎著)という、車ではなく人間のための都市を作ることに成功したブラジルの百万都市の話を書いた本を読んで、激しく感動した話とリンクしました。

私も時々車に乗ってますけど、都市が人間を疎外する元凶は、やはり自家用車なのですね。自宅近くの交差点を見るだけでも、幹線道路の向こうに渡るのに、横断歩道がコの字になっているので3回わたらないといけないという不条理に、ああ、車が人間に優先しているなあ、と毎度感じてしまう今日この頃です。

クリチバのほうは、地下鉄の輸送力を凌駕するバスシステムが肝でしたが、自転車首都高というのも、画期的だと思います。

車は持っててもいい。出番を必要最低限にすれば。賛成です。っていうか個人的にはすでにやってますが、自転車が走りやすくなって、駐輪場なんかももっと整備されれば、車の走行はもっと減りそうな気がしますね。

んなわけで、他にも自転車本を読んでみようかなと思ってるんですが、ツーリング系の本はいくつか見つかるのですが、ツーキングのほうは、疋田さんのくらいしか見つからない…。忌野清志郎の本とかないのかな。

そういえば、今年5月に高尾山に登ったときに、近辺の山々の間を自転車でぴゅんぴゅん走っている人がいたのにはびっくりしましただ。自転車のパワー、恐るべし!

眠いので、推敲をあきらめて寝ます。m(_ _)mzzzzzz


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今日の掃除

◎オーブントースター

年代モノなので、少々磨いたくらいではピカピカにはなりませぬ。そのうち、山型食パンが平たく入るタイプに買い換えねば。多分もう15年以上使っているから、買い換えてもばちは当たらないだろう…。


◎キッチン周り

とりあえず引き出し2つとカウンター台の上。引き出しの中には、「閉まるようになった…」ってやつがあるな。(^_^;) 開いた状態が続くと埃がたまるのですよね。キッチン周りは、子供用のもの(薬類も含む)で溢れざるを得ない宿命にあり、カウンターの台の上も混沌としておりましたが、小さな紙箱にチューブの薬類をまとめるだけでも随分ましになりやした。



◎ウエストポーチ

重量が半分くらいになりました。外身より中身のほうが軽くなったと言い換えたほうがいいか…

◎PC周り

PCに内容を打ち込むための紙類が溢れているので、中身の見えるファイルケースをPCのそばに置いて、その中に入れるようにしてみました。ついでに処理済の紙を入れるゴミ箱直行便用のカゴ箱を足元に。100円ショップ、ありがたし。まだ一時的な処置にすぎない整理なので、美観とは言い難い状況です。機能的かどうかは、しばらくしないと分からない…。

地道です。


別に、毎日書き続けるつもりではありませぬ…。


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持ち物にも波及する掃除熱

「掃除熱」というのは、家の中や会社の机だけでなく、持ち物にも波及するようです。

例えば、最近ゲットしたカバン(「ゲット」はすでに死語か?(^_^;))。想定していた予算の半分程度で、リュックにもキャリーにもなるという便利なカバンを購入しました。安価のわりに、造りは結構しっかりしていて、重い資料を持ち歩く必要のあることの多い私としては、大変重宝しています。で、これまで持っていたものに比べると容量も大きい。おかげで、重くてかさばる資料を一つのカバンで運べてかつ疲れないという、なかなか理想的な状況を現出しております。小さなコインロッカーに入らないというのが唯一の難点かな。

ところが、容量が大きいというのは、諸刃の刃。というのは大容量HDDを持つiPodと同じで、一度入れた荷物を出さず、必要な荷物を次々に加えていくことになり、これまで以上にカバンがブラックボックス化する可能性を秘めているからです。iPodは何千曲入れようが1gも重くなりませんし、中身の検索も簡単ですが、こちらは違う。ちなみに、「いいカバンをゲットしたなあ」とほくそ笑んでいる私を見て、その的を射た指摘をしたのは、ウチの者であります。(^_^;)

ここで掃除熱にはまったのは、タイミングがよかったですね。1ヶ月前の私がこの素晴らしきカバンを手にしていたなら、間違いなく、ウチの者の預言が当たっていたと思うのです。

お蔭様でカバンの中は、必要以上にモノが増えないし、ゴミもたまらない。いや、恥ずかしながら、前までカバンは大抵パンパンの状態で、何が入っているかと思えば、街でもらったティッシュが化石化したものとか、使い古した封筒とか、いつ買ったか分からないノド飴とか…。これ以上振り返るのはやめておこう。(^_^;) あ、さすがにバナナの皮は入ってなかったですよ。というわけで、今は凄い余裕の状態です。

しかし、私にとって劇的な変化があっただけで、まあ人並みの状態になったと言うだけなんでしょうなあ。が、人間は「向上に喜びを覚える」ということで、ご勘弁下さい。

ちなみに昨日は、やはり、パンフレットやら何やらが入りっぱなしでいろんなもののたまっていた袋を一つきれいにしたし、その少し前は、子供のレッスン袋をすっきりしたし、「一日一掃除」で無理なく整理・掃除していくのでありました。まだまだ該当するカバン類がいくつもありますので、この先、楽しみです。実に地道。


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掃除は続くよどこまでも…

と、いいながら、このところ風邪をひいているのと、今日は室内楽の練習があったのとで、掃除はお休みです。「一日一掃除」というナイスな標語はどうしたの? と言われそうですが、何事も無理は禁物。実際には適度に休みを入れていくことが、長く続ける秘訣だったりするものです。

ところで、このところ続けてこのブログで取り上げている「掃除道」(鍵山秀三郎さんの著書タイトル)について、元々きれい好きで片づけることが習慣になっている人にとって、改めて実践する価値があるのかどうかについて、考えてみました。私自身が「きれい好き」というレベルでないことは、この際おいておきます。

結論としては、やはり価値があると思うのです。いろいろ聞いてますと、かなりのきれい好きの人でも、現状には満足していなくて、さらに美しい状態を作り上げることを目指しているようです。あなたの場合はどうでしょうか? で、この掃除道の場合はとにかく徹底しますし、常に掃除の向上を目指すという「教え」もあります。

人間というものは、現在のレベルがどうであれ、「向上」に対して大いに充実感を持つ生物なのではないかと思います。例えばバイオリンの修行でも同じで、素晴らしいプロは、我々よりもずーーーっとうまいわけですけども、やはりさらなる向上を目指し、目標に近づいたら充実感を得ている。そんな人は、実際たくさんいます。掃除だって同じなのです。掃除というものは完成することがないので、常に向上を目指せるわけです。

なんて、すげえ偉そう…(^_^;) とりあえず、趣味の欄に「掃除」と書けるようになれば、一歩前進ですね。

ちなみに、「掃除道」の本に書いてあった、くらっと来る例としては、「掃除をしたら会社の業績が上がった」っていう話ですかな。今のご時勢、なかなか厳しい世の中ですから、のらりくらりと生きるサラリーマンにとっても、自分の会社の業績が上がってくれたほうがいいと思ったり何かしませんか? 業績悪いと締め付けも厳しくなりますからねえ。それが掃除でよくなるのならねえ。「掃除道」の場合は、まず社長が率先してトイレ掃除をしたことに始まり、だんだん他の社員も掃除をするようなっていったようです。「楽しさエネルギー」みたいに「掃除道エネルギー」も伝搬性を持つのですね。原則として、他人に強要しちゃあいかん。強要しなくても、自然に人に移るのがよろし、です。

掃除をするともてるようになる」ってのは、特に書いてなかったなあ(^_^;) そんな不埒なことは、掃除道においては考えてはいけないんだろうか。もっとも、家庭内ではダンナが掃除をすると、いきなりポイントアップにつながるという事実はあります。しかし…それとは別に、掃除道を精進していると、人間としても磨かれるはずだから、理論的にはもてるようになってもおかしくないはずだな…。


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七日坊主では終わらなかった「掃除熱」

「掃除賛歌」の記事を書いたのが11月11日で今日は18日。ということはちょうど7日経っていることになります。記事を書く少し前から「掃除熱」に浮かれてますから、「掃除熱」は七日坊主で終わるかも、という予言はすでにはずれていることになります。

遡れないほど昔から、「のだめ」状態を誇ってきた私ですが、実は数年前にも、会社の机をばーーーーっと片づけたことがあります。しかし、その時は、翌日からまたエントロピーの増大は復活しました。そのときだって、片づけた瞬間は気持ちいいなと思ったのですよ。

今回は今のところ、エントロピー増大の兆しがありません。会社の机ですけど、なぜか、散らかす気がしないのですよね。一日何通も来る郵便物も早めに開封して、いつの間にか、整理したり、いらないものは捨てたりしちゃってる。いったいどうしちゃったんだ!>自分

やはり「掃除・片付け三部作」(『人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」』(舛田光洋著)・『いいかげんに片づけて美しく暮らす』(岩里祐穂著)・『掃除道』(鍵山秀三郎著)。「三部作」というのは私が勝手に呼んじゃいました。実は全然違うタイプの本なんですが)を読んだ力が大きいのだろうなあ。特に『掃除道』は感動の渦に巻き込んでくれましたから、その哲学がまだ心に残っているのでしょうね。

ちなみに、明日も会社の引き出しを片づける計画があるので、「掃除熱」はまだまだもつ予定です。が、人間の性格というのは、そう簡単には変わるものではないので、まだまだ油断はできません!


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葛飾北斎はスイーツ好き

いましたよ、江戸時代にもスイーツ好きが! その名は何と、あの葛飾北斎。あの波の絵を描いた浮世絵師です。ドビュッシーがその波の絵を見て交響詩「海」を書いてしまった浮世絵師です。12月4日まで、東京国立博物館で「北斎展」やってます。

その「北斎展」のカタログを何気に眺めていたら、書いてあったのですよ。

「翁は酒は飲まずして、菓子を嗜めり」(*)

北斎(翁)は甘党だったんですね。しかも――

「翁を訪ふごとにかならず、大福餅七つ、八つを懐にしておくりしが、翁大いに喜び、舌を鳴らして食ひたり」(*)

北斎の家を訪ねた人(戸崎さんと言う人らしい)、そんなにたくさん大福を持って行ってたんだ。大福を一人で4つも5つも食べたら、胃にもたれないかなあ? 私ですら、コンビニで買うときは、一つですよ。

しかしこれ、「翁」って書いてあるくらいだから、90歳くらいまで生きた北斎がかなり高齢になってからのことなんでしょうねえ。70代以上の話かなあ? タフな胃袋持ってたんだ。いや、これぞ、90歳くらいまで現役バリバリだった秘訣かもしれない…。励まされる話ですなあ。

しかしまあ、和菓子は洋菓子よりは体にやさしそうな気はします。この頃の大福には多分白砂糖とか使ってないだろうし。


*上記引用は、「北斎展」カタログ中の小林忠氏の文章内で引用されていた飯島虚心「葛飾北斎伝」下巻からの孫引き




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超越した2人

今日読んだ中で響いた2つの言葉。

■其の一

こと掃除に関するかぎり、民族も宗教も生活習慣も何の障壁にもならない

「掃除道」(鍵山秀三郎著)より


掃除と音楽は一緒だ! って思わせる深い言葉。自分の中でつながりました。鍵山さんの掃除は、人を感動させる、という点において、音楽と同じなんですね。鍵山さん、会社の創業者なんですけど、掃除に時間をかけることを厭わない。超越した人です。


■其の二

――お話を聞いていると、あまり欲がない人のように思えるのですが。
●よくそういわれます(笑)

…「日経エンタテインメント!」2005年12月号 仲間由紀恵インタビューより


少し前にNHKの「スタジオパークからこんにちは」で見た仲間さんの個性がそのまま表れた一言のように思いました。確かにその時のしゃべりは、仙人っぽかったんですよね。また自分の中の仲間さんの好感度が増してしまった。しかしながら、昨日放映の「トリックスペシャル」の録画は、まだ見れてません。(悲)

2人の共通点がもう一つ。
鍵山さんは、ブラジルに掃除に行ったことがあり、仲間さんはブラジルと日本で生き別れになった姉妹のテレビドラマに最近出演したことがある。(少々強引でした。m(_ _)m)


それにしても、よくできた人というのは、超越しているやうな気がします。



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掃除熱

11月11日に「掃除賛歌」という記事を書きましたが、「掃除熱」は、今のところ衰える気配がありません。

土日は読書の時間があまり取れなかったので、一連の読書ラインナップ3冊目の「掃除道」(鍵山秀三郎著)は、あと数十頁読み残しておりますが、読書中であること自体が、熱を持続させている要因である可能性も捨てきれないので、予断は許されないですね。(^_^;)

とりあえず、例えば「今日は会社では引き出し一つだけ掃除・整頓」とか、範囲を限定して取り組んでいます。これは、公共のトイレを掃除する際に、各自担当は便器一つという風に決まっていて、限定された範囲の掃除をとにかく「徹底的に」やるところに掃除の喜びがある、という「掃除道」の思想を受けたものであります。まあ、まとめてたくさんやりすぎると、長続きしない、ということもあるようですが。

そんなわけで、今日(日曜日)は、自宅キッチンの調理用の油がこぼれていたあたりをきれいにしてみました。油はかなり手強かったですが、それなりに「掃除道」(と言うにはレベルが浅すぎるけど、あえて言っちゃう)を体感することができました。おかげで家庭内での評判はすこぶるよろしうございますが、それは副産物ということで。その前の日は、どれがどのガジェットのものか分からなくなったACアダプターやケーブル類がごたっと入った箱を整理するとか、ああ、地道だなあ…。でもきっと、「地道」がよいのですよね。

「掃除道」の基本である「公共のトイレ」というレベルにはまったく達していない若輩者が言っていいのかどうかは分かりませんが、地道に掃除を続けると、人間の性格が変わる可能性もありそうだなあ…。人生観まで変わったら凄いですね。

ともあれ、今んとこ(ってとりあえず予防線を張っておかないと…(^_^;))、楽しいです。常に楽しくやるには、きっと向上心が必要だったりもするんだろうなあ…。まあ、楽しい範囲でしかやらないので、ウチの中がすべてきれいになるなんてこともないんですけどね。(^_^;)

でも、例えば会社の机周りを掃除すると、世の中の見え方が変わってくるようなことはありますね。人生に悩んでいる人も、やってみて損はないかも。


ちなみに、特に「掃除道」は

泣ける本

です。こんなに感動するとは予想を超えてたなあ…。実は私、「掃除道」の著者の鍵山さん(イエローハット会長)の出演した対談講演会を聞いたことが以前にあるんです。そのときに掃除の話をしていたのを思い出して、本屋さんでその本がひっかかったんだと思います。ただ、ある程度話の内容を知っていたはずなのに、やっぱ1冊の本になると、また別のインパクトがあるんですね。

その講演会は、もう一人の出演者だった、20年間無敗という凄い麻雀師、桜井章一さんの話を聞きたくて行ったので、鍵山さんのことはそのとき初めて知ったんですけど、これも何かの縁だったのでしょうね。人生すべてめぐり合わせですからなあ。そもそも桜井さんというのが本当に凄い人で、麻雀師という肩書きは仮の姿で、武術家の甲野善紀さんとか、グレイシー柔術で400戦無敗の男、ヒクソン・グレイシーと交流しているような言わば哲人なんですな。人生論に関する著書をたくさん出してますし。その桜井さんが対談相手に選ぶくらいですから、鍵山さんというのは、半端じゃない人物だったということなんでしょう。いやもう、そのときまでまったく知らなかったんですけどね。

そんなわけで、鍵山さんに敬意を表して、鍵山さんの掃除哲学に学びたい有志が集まってできたという「日本を美しくする会 掃除に学ぶ会」にリンクを張っておきたいと思います。


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掃除賛歌

このところ、「掃除」関連の読書にはまっていて、

◎『人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」』(舛田光洋著) 読了
◎『いいかげんに片づけて美しく暮らす』(岩里祐穂著) 読了
◎『掃除道』(鍵山秀三郎著) 約半分読んだところ

てな感じです。

単行本ってのは、元々大なり小なり哲学が貫いているものですけど、「掃除」というテーマでそれぞれの哲学を見るのは、なかなか面白いですね。何かね、日常的な仕事のはずなのに、深いのですよ。とにかく、掃除をすると人生が上向いて、世の中が平和になるのだ。

とは言っても、2番目の本はタイトルから想像できる通り、掃除というよりも、リフォーム+整理術なんですけど、他の2冊に通低しているものはあります。で、岩里さんというのは、作詞家ということもあって、本全体を詩情が流れてます。なかなか心地よい詩情です。

しかし、元々、真性の「のだめ」的性格の持ち主である私が、その対極にあるテーマと言える「掃除」に、よく興味を示したものです。天変地異が起こらないことを祈ります。どなたかの、ノストラダムスの大予言の新解釈をお待ちしてます。

これは大変なテーマなので、これからも何度か書いていく予定ですが、とりあえず、合言葉と標語を決めました。

合言葉:楽しい掃除
標語:一日一掃除

「必殺掃除人」というのも、いいかもしれないですね。もちろん、テーマ音楽とともに、必殺の道具を持って登場するのです。

上記の本たちを読んでると「掃除が育む夫婦愛」とか「掃除式ドラゴン桜」とか「掃除でバイオリンが上手くなる」ってのもありそうな気になってきます。「あの素晴らしい掃除をもう一度」「ある日、掃除」「掃除行(そうじぎょう)」「ほぼ毎日掃除新聞」…枚挙にいとまがありませんな…

ちなみに、下手に期待されると墓穴を掘るので、「七日坊主宣言」をしておきます。まあ、何事にも「継続は力なり」ということが言えますので、あまりいっぺんにどかっとやらず、細々と続けていければなあとは思います。

眠いからちょっとしか書かないつもりだったのに、予想外にいっぱい書いちまったなあ…。


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非脱力的税金関連話

まったく脱力した話題じゃないんですが、定率減税の廃止が決まりそうですね。こういうことについては、国民はもっと騒がないといけないんじゃないすかねえ。少なくとも自分を含む自分の周辺ではまったく景気が回復した実感がないのに。

医療費の自己負担が上がり、扶養者控除がなくなる方向にあり、定率減税がなくなって消費税アップ。まだ他にもいろいろあったですね、負担増が。

景気がよくなったんだったら、増税しなくても税収総額はアップしてるはず。それで足りないのなら、まだ景気のよくなり方が足りない、ということだと思うのですがなあ。将来的に消費税が上がるのは、納得のいく範囲でなら仕方ないと思いますが、ダブルで増税することはない。

天文学的数字になってしまった国債のツケが、増税になって回ってくるのは許せんなあ。特殊法人とか道路で無駄金使っとるのも許せんなあ。

でも、今のタイミングで増税なんかやったら、また消費が落ち込んで、結局税収は大して上がらないかもしれない。リアルな理由によるものではなく、もはや「気持ちの問題」と言われるデフレ脱却もできないかもしれない。

社会構造の二極化(貧富の差の増大)も、表面的な景気回復とは裏腹に、消費の伸びを抑制する要因になっているでしょう。

経済構造を根本的に考え直す必要があるんでしょうなあ。天才的経済学者の登場が必要です。柳沢教授はどこかにいないのですかなあ。

そういえば、東京大学駒場博物館でやっている「バウハウス展」で、興味深い都市計画の例が出てました。人口減少しつつある都市について、どうやって都市デザインを考えていくかってことです。これからの日本に役立ちそうだ。

もう一つ「そういえば」。最近「人間都市クリチバ」(服部圭郎著、「クリチバ」はブラジルの百万都市)という感銘深い本を読んだのですが、画期的な都市計画を成功させたレルネル元クリチバ市長は、「アイディアはお金がないほうが出る」と言うたそうです。日本のお上は、税収足りないんだったら、もっと知恵が出てもよさそうですじゃ。ぶつぶつ。

深さを感じさせない考察ですが、世間の意見はある程度、代弁しとりますじゃろう。

ぜひ「脱力都市東京」を実現したいものです。


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62歳と79歳(バイオリンと太極拳)

先日ヴィヴァルディの「四季」を共演させていただいたヴェルナー・ヒンクさん(ウィーンフィルコンサートマスター)は、62歳。まだまだ壮年というところですね。一緒に弾いているだけで、上手に弾けてなかったところが上手くいったような気分になったのは先日書いた通り。

一方、最近、79歳の女性の先生に太極拳を教わる機会を得ております。体がぴんぴんしていたり、年齢をまったく感じさせない動きをするのはもちろんのこと、何だかお顔に皺がほとんどない、というのに、感心いたしました。で、この素晴らしい先生と一緒に太極拳をやっていると、何だか体がちゃんと動いているような気になるのですね(部分的にですけど)。そう、ヒンクさんと同じ現象なんです。

「マジック」です。タネというわけではありませんが、ヒンクさんと太極拳の先生の「マジック」について、なぜそんなことが起こるのか、理由を考えてみました。以下、考えられる理由の候補です。

1)オーラが出ていて、そのオーラにこちらも動かされている。
2)偉い先生と一緒にやっているので、緊張感が生まれ、それがプラスに作用して、普段以上の力を出すことができる。
3)目の前にイメージトレーニングの見本がいるので、イメトレに即効性がある。
4)呼吸を一緒にしているので、呼吸の極意に少しでも近づくことができる。それがよい演奏や演技につながっている。

どれでしょうね? 全部って感じですかねえ。


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店の外見で中身を判断するのも悪くない。ただし――(II)

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9月28日の記事で「店の外見で中身を判断するのも悪くない。ただし――」というのをやりましたが、今回はその続編。

トッパンホール(東京)の近くに食事にいい店がないとお嘆きのあなた! 朗報ですよ。今回も、店のツラ構えで選びました。写真じゃいまいち分かりにくいかもしれませんが、何の変哲もない、洋食系の定食屋さんです。ショウウィンドウに見本が並んでいるのが心憎いですね。

ぜんぜん小ぎれいじゃないところが、気に入ってしまい、一緒にいた仲間の首をちょっと無理やり縦に振らせて、食べに入ってみました。

私が注文した料理は何でしょう? きっと当たらないと思うので、答えを書きます。
「ナポリタン/カツのせ」
なんです。

「ナポリタン/ハンバーグのせ」というメニューもありましたが、こちらのほうは、まだ一緒に店に入った仲間にも味の想像がついたようでした。しかし「カツのせ」は、あまりに新鮮ですよね!

食べたら――美味しい!

ナポリタンと言っても、普通のトマトソース色よりも濃い、茶色に近いソースが絡まっていたようなので、ミートソース系の味だったのでしょうね。カツとよく合うのですね。

しかも、700円で、味噌汁付きです!
東京の都心にある店としては、お得でしょう。
スパゲティに味噌汁が付くのも、おつなもんです。

4人で行ったのですが、他の仲間はAセットとかBセットとかを食べてました。そっちも美味しかったと言ってました。私があまりに感動しているところに水を差さないために無理やり美味しいと言ったのでないことを祈ります。

それにしても、期待を裏切らない素晴らしい店でした。やはり店はツラ構えで選ぶのがよいですね!

また、店に入ったのは午後2時近くだったのですけど、そんな時間でも、結構ひっきりなしに客が入って来るのですね。この店を知っている人たちなんだろうなあ、きっと。

ちなみに場所とか店の名前は伏せておきますので、興味のある方は、ホールの近くを探してみて下さい(ヒント:飯田橋方向)。食事のできる店はそんなにたくさんないので、すぐに見つかりますよ。なお、19時で閉店するそうなので、夜のコンサートの後の食事は無理なのが残念です。

なお、私はC級グルメですので、A級グルメの方は、私の舌をむやみに信じないことをお勧めします。がは。


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脱力の人、現る

ウィーン・フィルのコンサートマスター、ヴェルナー・ヒンクさんは、脱力の人でした。今回(11/1)、ヒンクさんをソロに迎えてヴィヴァルディの「四季」などを共演するという類まれなる幸運に恵まれたのですが、えもいわれぬその音作りの秘訣は、究極の脱力を実践しているところにあると見ました。

ヴァイオリンの上手な方の演奏に接すると、いつも「脱力すべきところを脱力しているからあんなにいい音がするんだなあ」と感心しますが、今回のヒンクさんのイメージは、「脱力のカタマリ」って感じですね。脱力の有りようにも、いろいろあるのですよね。ヒンクさんの場合は、全人格的脱力というか…(私の場合は人格限定脱力というか…(^_^;))

アンコールでバッハの無伴奏をやってくださいまして、こちらのほうはオーケストラは楽器を弾かずに済みましたので、舞台上でその脱力ぶりを鑑賞することができました。バッハの無伴奏、世の中では聴くと緊張を強いられるような重厚な音による演奏が多いように思いますが、ヒンクさんの場合は、ふーっと音が飛んでくるのですね。軽くて薄っぺらいわけではありません。音の深みはあるのです。

と、もう一点、「四季」を演奏中、私が練習でなかなかうまい具合に弓をさばけなかったところが、ヒンクさんの演奏を見ながら弾いていると、何だかいい具合に弾けてた(気になっていただけかもしれないけど(^_^;))なんてことも。「ヒンクマジック」の一種でしょうか? 

とりあえず、人格から見習おうかなと思います。


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