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ほほほの脱力メモ

バイオリンと気功をお気楽に精進してα波に満ちた日々を過ごすためのメモブログです。キーワードは「脱力」です。話はいろいろ飛びそうです。

掃除熱

11月11日に「掃除賛歌」という記事を書きましたが、「掃除熱」は、今のところ衰える気配がありません。

土日は読書の時間があまり取れなかったので、一連の読書ラインナップ3冊目の「掃除道」(鍵山秀三郎著)は、あと数十頁読み残しておりますが、読書中であること自体が、熱を持続させている要因である可能性も捨てきれないので、予断は許されないですね。(^_^;)

とりあえず、例えば「今日は会社では引き出し一つだけ掃除・整頓」とか、範囲を限定して取り組んでいます。これは、公共のトイレを掃除する際に、各自担当は便器一つという風に決まっていて、限定された範囲の掃除をとにかく「徹底的に」やるところに掃除の喜びがある、という「掃除道」の思想を受けたものであります。まあ、まとめてたくさんやりすぎると、長続きしない、ということもあるようですが。

そんなわけで、今日(日曜日)は、自宅キッチンの調理用の油がこぼれていたあたりをきれいにしてみました。油はかなり手強かったですが、それなりに「掃除道」(と言うにはレベルが浅すぎるけど、あえて言っちゃう)を体感することができました。おかげで家庭内での評判はすこぶるよろしうございますが、それは副産物ということで。その前の日は、どれがどのガジェットのものか分からなくなったACアダプターやケーブル類がごたっと入った箱を整理するとか、ああ、地道だなあ…。でもきっと、「地道」がよいのですよね。

「掃除道」の基本である「公共のトイレ」というレベルにはまったく達していない若輩者が言っていいのかどうかは分かりませんが、地道に掃除を続けると、人間の性格が変わる可能性もありそうだなあ…。人生観まで変わったら凄いですね。

ともあれ、今んとこ(ってとりあえず予防線を張っておかないと…(^_^;))、楽しいです。常に楽しくやるには、きっと向上心が必要だったりもするんだろうなあ…。まあ、楽しい範囲でしかやらないので、ウチの中がすべてきれいになるなんてこともないんですけどね。(^_^;)

でも、例えば会社の机周りを掃除すると、世の中の見え方が変わってくるようなことはありますね。人生に悩んでいる人も、やってみて損はないかも。


ちなみに、特に「掃除道」は

泣ける本

です。こんなに感動するとは予想を超えてたなあ…。実は私、「掃除道」の著者の鍵山さん(イエローハット会長)の出演した対談講演会を聞いたことが以前にあるんです。そのときに掃除の話をしていたのを思い出して、本屋さんでその本がひっかかったんだと思います。ただ、ある程度話の内容を知っていたはずなのに、やっぱ1冊の本になると、また別のインパクトがあるんですね。

その講演会は、もう一人の出演者だった、20年間無敗という凄い麻雀師、桜井章一さんの話を聞きたくて行ったので、鍵山さんのことはそのとき初めて知ったんですけど、これも何かの縁だったのでしょうね。人生すべてめぐり合わせですからなあ。そもそも桜井さんというのが本当に凄い人で、麻雀師という肩書きは仮の姿で、武術家の甲野善紀さんとか、グレイシー柔術で400戦無敗の男、ヒクソン・グレイシーと交流しているような言わば哲人なんですな。人生論に関する著書をたくさん出してますし。その桜井さんが対談相手に選ぶくらいですから、鍵山さんというのは、半端じゃない人物だったということなんでしょう。いやもう、そのときまでまったく知らなかったんですけどね。

そんなわけで、鍵山さんに敬意を表して、鍵山さんの掃除哲学に学びたい有志が集まってできたという「日本を美しくする会 掃除に学ぶ会」にリンクを張っておきたいと思います。
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