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ほほほの脱力メモ

バイオリンと気功をお気楽に精進してα波に満ちた日々を過ごすためのメモブログです。キーワードは「脱力」です。話はいろいろ飛びそうです。

ツキにつかれたピエロ

月に憑かれたピエロ? 憑きに疲れたピエロ? なぜかたわくし、以前「ピエロ」と呼ばれていたことがありまして、シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」は、名曲と言われながら聴いたことないんすけど、そのタイトルゆえに、妙に親近感があるのです。なぜ「ピエロ」と呼ばれていたかは、忘れてしもた。

しかしまあ、ついているかどうか、これは本人が日々起こっている事柄をそう思えるかどうかにかかっているので、ついてると感じている人ってのは、心の持ちようがプラス状態なのだと思います。

このところ、ブログの更新が遅れていたのは、最近とみに仕事が増えていて、帰宅するなり睡魔大魔王に襲われることが多かったからですが、仕事さしてもらえるっちゅうのは、それ自体さしてもらえないよりいいことなので、やはりついている。最近はある事情で海外行きがおじゃんになったので、それをツイてないと言う捉え方も可能なんすけど、ある事情が生じたこと自体はツイている。なので、最近の自分については「ツキに憑かれたピエロ」と考えておこうと思います。

ある有名企業で「幸運の研究」をやっている、というのが、何年か前の新聞に載っていたのですが、協力してみたいもんです。(^_^;) 幸運というのも、大抵は、より不幸な状態と比較した場合に感じるものだと思うので、やはり心の持ちようなのですね。幸運とツキって、ひょっとしたら同義かなあ?

ところで、今日は、すみだトリフォニーホールで、自分のところのオーケストラの演奏会本番があります(右側のプロフィール欄に演奏会情報が出てます)。たわくしはVn.1で、プログラム前半が2プルト裏で後半が6プルト裏(縦に6列並ぶ一番後ろ)。特にこの6プルト裏という席はこれまで弾いたことがなかったので面白いです。意外と指揮者やコンサートマスターが見やすい上に、後ろからオーケストラ全体を眺めながら弾ける。何か、妙に観察できるのですよ、オーケストラと言う生き物を。

それはおいておくとして、よい指揮者とよいソリストに恵まれたのは、ツキの一種だと思います、ハイ。というわけで、今日はピエロの格好をして出ようと思いますので、いらっしゃる方はご堪能下さい。玉乗りはしません。(本気にする人いますかねえ)
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コメント

おつかれさまでした

演奏会お疲れさまでした。今日は家族で行く予定が子供のカゼで単独行動となり、行きの電車が遅れるという不運に見舞われましたが、よい音のシャワーを浴びることができ、ツキを取り戻せたのではと思います。

予想はしていましたが層の厚いオケですね。特に弦楽器は。リヒャルトの終楽章など、いい音していましたよ。

でもその名手揃いの中で、つあおさんが一番ナチュラルな体の使い方をされているようにお見受けしました。普段の修練のたまものでしょう。私もそのイメージで弾いてみようと思いました。

  • 2006/02/19(日) 22:12:02 |
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  • Viol #V0nsIBDI
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6プルト

演奏会お疲れ様でした。前半プロで6プルト表で弾いていたカノンです。
つあおさんがお書きになった、オケを観察できる、というところにそうそうとうなずいてしまいました。弾きながら目に入ってくる情報が、前で弾いているよりも圧倒的に多いのですよね。なかなか楽しい席でした。でも、表側からはやはりコンマス見にくかったので、2プルト裏のつあおさんを頼りにしておりました。

  • 2006/02/20(月) 08:26:03 |
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  • カノン #-
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ベール

Violさん
ご来場ありがとうございました&おほめにあずかり恐縮です。ご家族は大変でしたね。風邪は病気というよりも体の調整と言いますから(by 野口整体)、治った後は、かかる前よりも体調がよくなっているかもしれません。

今回のプログラム、音楽的に大変充実した中身だと思うのですが、プロのオーケストラではやらないような難しい曲の組み合わせなのだそうです。そんな演奏会ができるのも、向こう見ずが許されるアマチュアゆえなのですね。ありがたや。

体の使い方が自然に見えたとのこと、嬉しいっす。最近、ずっと着けていたベールをちょと剥いで弾いた意識、自分にもありました。おかげで、大変楽しく弾かせていただくことができました。なんか自然にとか丁度いいってのが大切な気がします。

カノンさん
おお、6プルト仲間! (6プルトになった曲が違ったので、一緒のプルトではありませんでしたが) そうそう、同じ6プルトでも、表だとコンマスが見づらいのですよね。縦長の配置はパート内で合わせるのが難しい分、合ったときは、心地よさが普段より増した実感があったかも。

  • 2006/02/20(月) 08:53:29 |
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  • つあお #VoQM9Ejk
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月に憑かれたピエロ

つあおさま。演奏会お疲れさまでした。わたくしは脱力度ほぼ0の厳しい緊張状態で五重奏を弾いていました。うーん。
その脱力の極意、これからの少人数本番2つに必須な気がします。
1ヶ月で身に付くのか知らん?うーん。

月に憑かれたピエロ、昔、ユースオケに出てたときヴェルビエ国際音楽祭の公式オケだった年があり、そのときビョークと一緒に演奏した曲でした。彼女の声はものすごくあっていましたよ、あの曲に。

  • 2006/02/20(月) 15:12:53 |
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  • yokoviola #-
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演奏会燃えましたね!私は体力を使い果たして、まだバテております。プロコフィエフは熱気ムンムンでしたね。
私も前回、つあおさんと同じ6プル裏でした。確かにコンマスと指揮者が見えやすくていいですね。
今回は初めて舞台中央(金管の前)だったんですが、トップも指揮もよく見えるし、全体の音がバランスよく聞こえるしで弾きやすかったです。オケの真ん中で燃え尽きるのは快感でした!
こんな楽しい思いをさせてもらえるのも、つあおさんのおかげです。ありがたや~。

  • 2006/02/20(月) 15:16:44 |
  • URL |
  • スワン #-
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お疲れ様でした

演奏会&飲み会&電車(?)お疲れさまでした!急行に乗れてよかったです。
1年分くらい笑って、飲み会では次々と目からウロコの事があり頭ぐるぐるだったので、お掃除したらとのアドバイスすごくよかったです!まだしていないのですが楽譜のあたりを片付けようかな~。

  • 2006/02/20(月) 22:51:40 |
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  • Vc.婆の後輩 #-
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渋谷始発

月に憑かれたピエロを弾いたことがある人がいるとは、やられました。(^_^;)>yokoviolaさん
ブラームスの弦楽五重奏2番は力入りますよね。でも名曲じゃ。

熱気ムンムン――いいですねえ。楽しかったですよね、何だかウキウキしたって感じ>スワンさん

Vc.婆の後輩さんが1年分笑うってのは、普通の人の10年分くらい? たわくしは今日も途中まで急行でした。でも平日は、タイミングによっては渋谷始発があるので、急行が来て、あ、しまった、ということには必ずしもなりません。

  • 2006/02/21(火) 01:00:01 |
  • URL |
  • つあお #VoQM9Ejk
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>プロのオーケストラではやらないような難しい曲の組み合わせなのだそうです。

難易度もそうですが、編成など興行的にもプロオケだとキツイかもしれませんね。あんなに大きい編成の演奏会は久しぶりです。それにしても前半と後半でプルトががらっと変わってもアンサンブルに影響を与えないことと、6プルトまで途中で途切れることなく音楽が伝わっているというのはすごいことですね。

>体の使い方が自然に見えたとのこと、嬉しいっす。

腕の脱力はよく言われることですが、腹部やわき腹も脱力しているようにお見受けし、それが自然さにつながっているのではと推察いたしました。

  • 2006/02/21(火) 23:28:02 |
  • URL |
  • Viol #V0nsIBDI
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Violさん、ありがとうございます。
実際縦に6プルト並んでパート内で合わせるのはかなり難しいですよね。どちらかというと、裏よりもトップが見えにくい表に座っている奏者のほうが、難しいような気がします。でも、合うと気持ちいいからね!

>腹部やわき腹も脱力

おお! たるんでただけだったりして。(^_^;) 
そういえば、思い出しました。高岡英夫さんの「ゆる体操」の本に、魚は体の側面全体を上手に使って泳いでいるのだけど、人間はそれを忘れて胴体を固めてしまっていて、本来持っているはずの能力が生きていない、というようなことが、書いてありました。その解消を目指して試していた「ネバネバトロトロ歩き」が少しでも役立ったのだったら、嬉しいことです。

  • 2006/02/22(水) 08:38:19 |
  • URL |
  • つあお #VoQM9Ejk
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つあおさん、遅ればせながら演奏会お疲れさまでした。

うまく脱力できていると、
カラダ全体の反応がよくなり、非常事態にも対応できますよね。あの大変な難曲続きのプログラムで、それができるというのはすばらしいです。
というか脱力できてないと、脳が酸欠起こして、
ミスしちゃうでしょうからね。

非常事態

おお、非常事態。確かに、台所の上側の収納の扉を開けると中に入れてあるボウルなどが落ちてきて、それをサッと受け足りするときに使えますね!

脱力万歳。

  • 2006/02/23(木) 16:43:56 |
  • URL |
  • つあお #VoQM9Ejk
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Re: 魚

わき腹の柔軟性、いろいろ試しましたが脱力するのにかなり重要な要素のようです。楽器を支える左わきの下の外側から骨盤に至る筋肉をリラックスさせると左手の指のまわりがよくなり、また、右手の脱力にもつながるようです。いわゆる「脱力した構え」というのはこういうことを言うのかもしれないと最近感じています。

  • 2006/02/26(日) 23:33:33 |
  • URL |
  • Viol #V0nsIBDI
  • [ 編集]

Re:Re:魚

おお、魚になれば、パガニーニもへっちゃら! って感じですかねえ。
そういえば、太極拳でも、脇の下を、下に下げるよう指導されたことがあります。あれは脇の下から脇腹にかけての脱力のことだったのかもしれません。

  • 2006/02/27(月) 12:45:42 |
  • URL |
  • つあお #VoQM9Ejk
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