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ほほほの脱力メモ

バイオリンと気功をお気楽に精進してα波に満ちた日々を過ごすためのメモブログです。キーワードは「脱力」です。話はいろいろ飛びそうです。

ユニゾンの歌いまわし

トッパンホール(東京・文京区)で室内楽を聴いて来ました。ホールが若手演奏家を支援するシリーズの一環で、ピアニストの岡田将さんが弦楽器奏者と共演して室内楽を聴かせるというものでした(概要は最後に記しておきます)。

今回のプログラムの中で言及したいのは、シューマンのピアノ五重奏曲です。

カルテットは、パガニーニコンクールで受賞歴のある島田さん、日本音楽コンクールで優勝歴のある菅沼さん、都響の首席ビオラ奏者の鈴木さん、それにベテランの山崎さんと、実力十二分なメンバーです。ただし、特に団体名がついていなくて、恒常的な団体ではない模様。いくら個人個人がすぐれていても、即席メンバーによるカルテットはうまくアンサンブルするのが難しいと言います。しかし、この演奏会では、非常によい演奏を聴かせてくれました。

その中で特におっ! と思ったのは、時折出てくるファーストバイオリンとチェロのユニゾンの旋律です。音程が合っているのは、プロなら当たり前のことかもしれないのですが、微妙な歌い回しまでが合っていたのが、さすが、やるなあ、と思いまして。

自分たちで室内楽をやる場合は、なかなかそこまで行かないので、なかなか刺激的でよろしうございました。


【概要】
〈トッパンホール エスポワールシリーズ 4〉岡田 将 Vol.2 ―室内楽

岡田 将(ピアノ) / 島田真千子(ヴァイオリン) / 菅沼ゆづき(ヴァイオリン) / 鈴木 学(ヴィオラ) / 山崎伸子(チェロ)

Program
マーラー:ピアノ四重奏曲(断章) イ短調
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
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  • 2007/08/11(土) 14:17:53 |
  • 弦楽器が最高によかった